不倫経験者が語る本音ブログ

不倫を経験したから社内不倫やダブル不倫の悩み、辞めたくても辞められない辛さがわかります。果たして不倫はいけない事なのか?

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「あんなに愛してると言ってくれたのに」不倫相手が離れていくたった一つの理由はこれ

 

不倫相手と燃え上がっていて、こんなに愛せる人はこの人しか居ないと思った過去が私にもあります。

そして、この人にも私しか居ないと思っていました。

 

それなのに、なぜ不倫相手は離れていくのか。

不倫が終わった今だからわかることが、たくさんあります。

 

あなたの気持ちが、少しでも落ち着きますように。

 

 

 

 

1,不倫相手が離れていくたった一つの理由は「あなたが重いから」

あんなに「愛してる」と言ってくれてたのに、なぜ?

あんなに「会いたい」って言ってたのに、なぜ?

不倫相手からの連絡がだんだんと少なくなってきて、会う頻度も減ってきて、そしてだんだん冷たくなってきたなと感じて、辛くて苦しい思いをしている人に、なぜそうなったのかハッキリ言います!

 

それは、あなたが重いからです。

いきなりこんな事を言われても納得できないでしょう。

重くしているつもりもなければ、好きだからどうしようもないと思ってしまうでしょう。

 

不倫は、始まりから終わりまでの流れが、ある程度パターン化されています。

どのように流れていくかを説明したいと思います。 

 

1-1,不倫の盛り上がり期

【不倫の盛り上がり期】は、不倫が始まってすぐからスタートします。

してはいけない事をしているという罪悪感と、それでも求められて嬉しい気持ちと、そして自分も求めてしまう気持ちと、二人だけの秘密という特別感から、さらにドキドキして気持ちが増していきます。

 

この時期のあなたは、不倫をしていることに戸惑っていますが、もう好きになってしまっているので、頭の中は不倫相手のことでいっぱいです。

不倫相手に会えるだけで嬉しくて、何気ない「おはよう」だけのLINEでも、その日1日が頑張れるくらい特別なことなのです。

 

そして、この時期の不倫相手は、あなたを不倫相手に出来た喜びもありますし、なるべく長く続けていきたいと思っています。

早くあなたに会いたい、あなたはどんなことをすれば喜ぶのか、そしてもっと好きになってもらいたいと思っています。

あなたに「好き」とか「愛してる」と言うのもこの時からでしょう。

 

不倫が始まってから半年くらいまでは、お互いに求めあって、なんとか連絡しようとか、なんとか会おうと頑張っている時期なのです。 

 

 

1-2,不倫の安定期

不倫が始まって半年も過ぎると、不倫というものに慣れてきます。

非日常だった不倫が、日常に変化します。

 

毎日の「おはよう」のLINEが当たり前になり、不倫相手との連絡や会える日がある程度パターン化されてきます。

 

この時期のあなたは、盛り上がり期と比べて、不倫相手が当たり前の存在になってきて、いつもの時間に連絡が来るからと待っていたり、いつもの曜日に会えるかもしれないからと準備をしていたりと、いつでも不倫相手と繋がれるようにと思って行動しています。

 

そして、この時期の不倫相手は、あなたとの時間を確保するために一生懸命仕事を調整したり、家族に対するあらゆる嘘を考えたりしています。

もちろん、あなたも同じように不倫相手のために行動していると思います。

 

不倫が始まって半年以降は、LINEや電話は当たり前になっていて、「愛してる」と言い合う事も日常になっているのです。

 

1-3,不倫相手への不満期

不倫が始まって1年くらい経つ頃から、不満が出てくるようになってきます。

それは、不倫に対する我慢の限界が来るからでしょう。

 

この時期のあなたは、あんなにワクワクしながら待っていた不倫相手からの連絡も、「おはよう」だけでは物足りなくなってきます。

もっと連絡して欲しい、もっと会いたい、もっと「愛してる」と言って欲しいと、欲張りになっています。

なぜならそれは、不倫だからです。

不倫だから、心のどこかで自分は一番ではないとわかっているからです。

 

そして、この時期の不倫相手は、不倫当初にあなたの為にしてきた仕事の調整や、家族に対する嘘の疲れが出てきます。

たくさん無理をしてきたので、ここで少し仕事に集中しないといけないなとか、家族の為の時間も作らないといけないなと思ってくるのです。

かと言って、あなたの事がどうでもよくなったという事ではありません。

あなたとの関係を続ける為にも、仕事や家族の時間もきちんと作らないといけないと思っているのです。

 

ここで見比べてもわかる通り、あなたと不倫相手との気持ちにズレが出てきます。

女性はどうしても、自分の事ばかり考えてしまいます。

それに対して不倫相手は、あなたの事も家族の事も仕事の事も考えています。

この点からもわかるように、女性は不倫相手だけに集中してしまうから不満が大きくなるのです。

その不満が限界に来ると、自分の事ばかりになってしまうのです。

 

 

1-4,不倫相手との衝突期

不満期が来るとすぐに、衝突期に入ってしまいます。

不満が一つ出てくると、あれもこれもとどんどん不満が出てきます。

でもそれは、悪いことではありません。

むしろ、ずっと我慢してきたのですから当たり前のことだと思います。

 

この時期のあなたは、いつも通りに来ない連絡やいつもの曜日に会えない事にどんどん不満が溜まっています。

【会えないのは仕方ないけど、連絡くらいできるでしょ】と思ってしまいます。

【こんなに会わないことなんて今までになかった】

【なんか私だけが会いたいみたいだな】

【連絡すら自由にできないなんて、私の事なんか好きじゃなかったのかな】

こんな気持ちが増して、そして不倫相手にぶつけてしまいます。

 

そして、この時期の不倫相手は、あなたに不満をぶつけられてビックリします。

なぜなら、あなたとの関係を続けるために、他のことに集中していたからです。

でも、あなたに不満を言われて、たしかに寂しい思いをさせてしまっていたなとも思うのです。

 

女性からすると、【言ってくれればいいのに】と思ってしまいます。

なんでも言って欲しい女性と、言わずに行動する男性とのズレが衝突期の原因かもしれません。

 

1-5,不倫相手との修復期

不倫相手との衝突期を経験すると、お互いに初めて本音で話せたという気持ちから、さらに夢中になってしまいます。

そして、本音で話せたからもう二度とケンカはしないようにしようと思います。

いつまでも仲良く、ずっと一緒に居たいと思うのです。

 

この時期のあなたは、不倫相手の事をもっと理解したいと思います。

そして、もうワガママは言わない、困らせない、癒してあげられるようになろうと思うのです。

 

そして、この時期の不倫相手は、あなたときちんと話した事で、あなたが理解してくれたと思っています。

あなたとの時間も取らなければいけないとは思っていますが、ある意味あなたはもう自分の物だと思ってしまって、どうしても後回しにしてしまう事もあります。

でもそれは、あなたと衝突したおかげで、自分の気持ちを理解してくれていると思っているからなのです。

理解して待ってくれていると思っているのです。

 

どうしても、女性だけが我慢していると思えてしまいます。

けど、そうではなく女性も、他の事に目を向ければ我慢などしなくて済むのです。

不倫男性と同じように、仕事や家族に目を向ければ【なぜ私だけ】なんて気持ちにはならないのです。

 

 

1-6,再び、不倫相手との衝突期

あんなに、もう二度とケンカはしないと思っていたのに、再び衝突してしまいます。

一度本音を言えた分、本音を言いやすくなっているのと、我慢の限界までのキャパが小さくなってしまっているからです。

 

この時期のあなたは、一度目の衝突期の時に話し合ったのに、なぜまた同じ事で辛い思いしなくちゃいけないの?と思っています。

あの時謝ってくれたのに、あの時会えるようにするって言ってくれたのに、あの時もっと連絡するって言ってくれたのになんで?と、一度目の時よりも不満は大きくなっています。

そして、もう自分の事なんか好きじゃないんだと思って、別れようと考えたりもします。

 

そして、この時期の不倫男性は、またあなたからの不満にうんざりしてしまいます。前も言ったよね?

他にもやらなくちゃいけないことはたくさんあるんだ。

そんな中でも頑張ってるのはわからないの?

そんなに耐えられないならもう別れようかな。

と、思ってしまいます。

 

二度目の衝突期は、一度目とは違って【またかよ】と思われてしまいます。

衝突すればするほど、あなたの事が重くなってくるのです。

 

1-7,不倫相手との別れ

そして、別れです。

衝突期と修復期を何度も繰り返して、そして別れがきます。

 

この時期の不倫相手は、あなたから何度も不満を言われることにしんどくなっています。

一言でもいいから連絡してと言われたからちょっとでも連絡してたのに、冷たくなったと言われたり、会える時に会えたらいいからと言われたのに、なぜ会ってくれないの?と言われたり、家族に嫉妬されたりして疲れきってしまっています。

そして、あなたの事が重くなり、別れようと思うのです。

 

女性は常に、不倫相手に遠慮しながら不満をぶつけています。

本当は、もっと会いたいしもっと声が聞きたい。

けど、それを言うと困らせるから遠慮しながら言っています。

 

でも、不倫男性はその言葉通り受け取ります。

だから、出来る時に連絡して会える時に会おうとします。

 

このズレが原因で衝突を繰り返して、最後は別れが来ます。

 

2,不倫相手の「愛してる」は嘘だったのか?

いいえ。

嘘ではありません。

 

でも、あなたが求める「愛してる」では無かったのです。

あなたは不倫相手に、100%愛して欲しかった。

なのに不倫相手は、あなたにも家族にも他の事にも愛した。

 

その違いなのです。

 

3,まとめ

じゃあ、どうすれば良かったのか?

ずっと我慢していれば良かったのか?

私さえ我慢していたら、ずっと一緒にいられたのかな?

 

重くしたつもりはないのに、ただ好きだから一緒に居たいだけなのに、もう二度と言わないから…。

私も何度もそう思った事がありました。

 

正しい答えは、正直わかりません。

なぜなら、不倫だからです。

 

ぶつかり合いながらも、ずっと不倫を続けている人もいます。

でも、一度もぶつかり合わないまま、不倫がバレて終わる人もいます。

 

どんな理由で不倫が終わっても、その後には必ず後悔が残るものです。

今、あなたが不倫の【どこ】に居るのかわかりませんが、伝えたい事は一つ。

 

重くなりすぎると関係は終わりますよ。

 

 

 

 

 

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