不倫をしていて辛くなったりしませんか?
辛くて辛くて、こんな気持ちから早く抜け出したいと思ったりしませんか?
不倫が辛いのには原因があります。
原因を取り除いて、少しでも不倫の辛さから抜け出して欲しいと思います。
1,不倫が辛くなる原因
なぜ今あなたは、不倫が辛いと感じているのでしょうか?
ただ闇雲に辛いと思っていては、解決できないままずっと辛い気持ちが続いてしまいます。
まずは、落ち着いて内観してみましょう。
不倫をしている時は、常に気持ちが高ぶっています。
感情的になりやすく、なかなか気持ちを抑える事が出来ません。
深呼吸をして、自分はなぜそんなに辛いのか、何に対して感情的になっているのかを分析してみるのです。
これをするだけでも、少しは落ち着けますよ。
1-1.不倫相手に対して我慢している事がある
不倫相手に対して、何か我慢している事があるから辛くなる事もあります。
「不倫だから言えない」
「不倫相手を困らせたくない」
「不倫だから我慢しないといけない」
こんな風に、自分の気持ちに蓋をして我慢していませんか?
こんな些細な事、不倫相手になんか言えないし、言ってもどうにもならないから我慢するしかない。
こんな風に思っていても、些細な事はどんどん溜まって大きな事に変わっていきます。
その我慢が溢れた時に、情緒不安定になってしまうのです。
1-2.不倫相手を好きになりすぎて、依存や執着をしてしまっている
不倫相手の事を好きになり過ぎてしまうと、好きという気持ちから【依存】や【執着】という気持ちに変わってしまって、辛くなってしまうのです。
好きという気持ちは、相手の事を考えるだけで幸せな気持ちになります。
しかし【依存】や【執着】は、自分本位な感情なので、思い通りにならないとかるしくなるのです。
不倫は、思い通りにならないのは当たり前なのです。
依存や執着をしてしまうと、
・なぜ会えないのか?
・なぜこんなに辛い思いをさせるのか?
・なぜ自分ばかり辛い思いをしなくてはいけないのか?
こんな気持ちになってしまいます。
・会えて嬉しい
・一緒に居られたらそれだけで嬉しい
好きという気持ちだけなら、こんな風に幸せを感じる事ができるのです。
1-3,不倫相手を信用出来ない
不倫相手の事が、信用出来ないという人が多いと思います。
信用出来ないから、色んな事を考えて辛くなるのです。
「不倫するような人だから、信用なんか出来ない」
そんな事、言われなくてもわかっていますよね。
それでも好きなんだから、どうしようもないのです。
不倫相手の言葉の裏を見ずに、そのまま受け止めましょう。
あなたの前に居る不倫相手を、そのまま受け止めましょう。
2,不倫が辛いと情緒不安定になってしまう
不倫は、初めから辛いものだと理解しておくべきです。
不倫なのだから、思い通りにならないのは当たり前。
会いたくても会えないのも当たり前。
会う約束をしていても、会えなくなるのも当たり前。
その当たり前が割り切れないと、どんどんストレスが溜まって情緒不安定になってしまうのです。
2-1,常に不倫相手の事を考えてしまう
頭の中は不倫相手の事でいっぱいになっていませんか?
気づいたら、不倫相手の事を考えてボーッとしていたり、ため息をつくのが増えたりしていませんか?
もしそうなら、その状態がますます情緒不安定にさせてしまっています。
2-2,所構わず泣いてしまう
辛い気持ちが大きくなりすぎると、所構わず泣いてしまうという状況になります。
仕事をしていても、家族と居ても、買い物をしていても、電車に乗っていても、泣きたくないのに涙が出てきてしまうのです。
人に見られたら困ると思っているのに、涙が止まりません。
泣かないようにしようと思っているのに、止められないのです。
3,不倫の辛さから情緒不安定になるのを落ち着かせるには
自分で自分をコントロール出来ないくらい情緒不安定になってしまうと、最悪な場合、周りの人にバレてしまいます。
そうなる前に、自分の気持ちを落ち着かせる努力をしなければいけません。
もし、人前で泣いてしまったとしても大丈夫。
もし、毎日ため息ばかりで不倫相手の事ばかり考えていても大丈夫。
まずはそんな自分を認めてあげましょう。
気持ちを全部吐き出して、そして、切り替えるのです。
どこかに出かけたり、友達と遊んだり、家族と過ごしたりするのです。
そんな気になれないのはわかります。
誰にも会いたくない気持ちもわかります。
それでも、無理矢理でも行動するのです。
なるべく一人の時間を減らして、不倫相手の事を忘れる時間を強制的に作るのです。
毎日少しずつでも、不倫相手の事を考えない時間を無理矢理作る事で、頭の中で切り替える事に慣れてきます。
そうする事で、情緒不安定になる前に心を落ち着かせる事ができ、自分をコントロールすることが可能になるのです。
4,不倫相手に辛い気持ちを伝えても良いのか?
不倫相手に気持ちを伝えるのは、基本的に良いとは思います。
ただ注意しなくてはいけないのは、
・感情的にならないこと
・しつこく言わないこと
・言った後は気持ちを切り替えること
不倫相手に「めんどくさい」と思われたら、その不倫は終わりに向かって進んでしまいます。
あっさりと気持ちを伝えると、ちゃんとわかってくれているのか不安になると思いますが、しつこくしてめんどくさいと思われるよりは良いと思います。
「いつも笑顔で居るけど、本当は辛い時もあるんだよ」
こんなセリフを寂しげに言うだけで、とても効果があります。
5,まとめ
不倫をするなら、不倫に振り回されないようにする
そう意識するだけで、自分中心の不倫をすることができます。
不倫を楽しいものにするには、自分主体の不倫をすることです。
不倫相手主体から自分主体にシフトチェンジして行きましょう。
※不倫専門のメールカウンセリングを始めました。
私はカウンセラーの資格を持ち、尚且つ不倫の経験者として、不倫で悩んでいる方に少しでも心が楽になれたらと思い、不倫専門のメールカウンセリングを始めようと思いました。
一人で辛い思いを抱えて悩んでいたり、不倫から抜け出したいと悩んでいる人はお気軽にお問い合わせしてください。
所詮は返信にてお伝え致します。
「メールカウンセリングを受けたい」とお問い合わせしてくださったら、詳細は返信でお伝えします。
詳細確認後、カウンセリングを受けるかどうかは決めていただいてかまいません。
「どんなカウンセリングか聞くだけ聞いてみよう!」という感じで、お気軽にお問い合わせしてくださいね。
現在、たくさんのお問い合わせを頂けており、本当にありがとうございます。
返信は24時間以内に行っております。
もし、返信が届いていない場合は、お手数ですが再度お問い合わせをしてください。
その際、@gmail.comからの受信を許可しておいてください。
メールフィルターの影響で受信出来ない場合があるようです。
よろしくお願い致します。
キラリ