不倫経験者が語る本音ブログ

不倫を経験したから社内不倫やダブル不倫の悩み、辞めたくても辞められない辛さがわかります。果たして不倫はいけない事なのか?

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不倫なのに愛してると言う人と、不倫相手に好きさえも言わない人の違いは何?不倫経験者が本音を言います。

 

不倫をしていて一番気になること、不安になる事は不倫相手が自分のことをどう思っているのか?ということだと思います。

 

不倫だから、普通の恋愛よりも複雑に考え過ぎてしまって、相手の気持ちさえもわからなくなってしまうのです。

 

不倫をしている人には、2種類の人がいます。

不倫相手に気持ちをストレートに言う人と、全く気持ちを言わない人です。

どちらもその人の性格とも言えますが、隠された理由があるのです。

 

それらを、今まで色んなタイプの人と不倫をしてきた私が、包み隠さずお話しします。

 

 

 

 

1,不倫相手の気持ちを知るにはどうすればいいのか

冒頭にも書きましたが、不倫をしていて一番気になることは【不倫相手の本当の気持ち】だと思います。

こればっかりは、本心を確認する術はありませんよね。

だから、不倫相手は本当はどう思っているのかを聞きたくなると思います。

 

確かに、不倫相手に気持ちを聞いて答えてくれたら、それが本心かもしれません。

けど、それが本心だという確信が持てないのが不倫なのです。

 

いくら言っても、不倫だから不安になるのです。

言葉ではなんとでも言えます。

例え、何も言ってくれないとしても、要は行動なのです。

言葉だけを見るから不安になるのです。

行動を見れば、不安は無くなります。

 

 

1-1,不倫相手の言う「愛してる」は本心なのか?

不倫をしているのに、「愛してる」と言う人はたくさんいます。

私も不倫相手に言われたことがあります。

その時私は、「不倫なのに、この人何言ってるんだろう」と思いました。

そして、私の経験では、不倫相手に「愛してる」と言う人はとても多いです。

 

「愛してる」と言われて嫌な気はしませんが、簡単に言えるんだなと思いました。

そして本心かどうかですが、一言で言うとすれば恋に恋しているだけ。

もちろん好きだから言えるのですが、とても薄っぺらいです。

 

薄っぺらい愛でも良いのであれば、信用してもいいとは思いますよ。

 

2,不倫相手に「愛してる」と言う人の愛が薄っぺらい理由

あなたは今までの人生で、「愛してる」と言ったことはありますか?

私は、ありません。

そんなに簡単に言える言葉ではないからです。

 

では、あなたにとっての「愛してる」はどんな愛ですか?

人それぞれ「愛」の大きさや深さ、想いは違います。

私にとっての愛は、今までもそしてこれからも、子供への「無償の愛」だけです。

なので、私にとって不倫での「愛してる」は薄っぺらいものだと感じます。

 

私が不倫相手に愛してると言われた時思ったことは、「じゃあ、あなたにとっての家族って何?子供は?だったらなんで離婚しないの?」でした。

嬉しい気持ちもありましたが、それ以上に不信感が大きかったのです。

 

そうは言っても、私も不倫をしていた立場です。

矛盾していると思われると思います。

私の「愛」は家族にしかないのになぜ不倫をしていたのか、今わかることは、感じる孤独を埋めたくて誰かにすがりたかっただけです。

そしてどの不倫相手も、家庭内で感じる孤独を埋めたくて不倫をしてしまったんだなとわかりました。

 

孤独を感じている人同士ですから、燃え上がりますし、それを愛だと感じてしまうのです。

でもそれは、誰かの代わりでしかないのです。

だから薄っぺらい愛なのです。

 

 

3,不倫相手に気持ちを言う人と言わない人の違いは何なのか

私の不倫体験で、愛してると言わない人もいました。

その中で、「この人は良い人だな」と感じた人が一人だけいます。

その人は、今までの不倫相手とは少し違って、本当は不倫なんかしない人なんだろうなと感じるタイプの人でした。

 

その人はある日、私にこう言いました。

「キラリちゃんのこと好きだしずっと一緒に居たいと思うけど、愛してるとは違うよ。僕にとって愛してるのは子供達だけだから。」

 

私はこの言葉を聞いて、この人は信用出来る人だと思いました。

きっと、寂しさから誤作動を起こしてるだけなんだなと感じました。

 

もちろん、愛してないから愛してると言わないだけという場合もあります。

でもその場合は、一緒に居れば遊びなのかはわかるはずです。

 

いろんな人と不倫をしてきてわかったことは、不倫相手に愛してると言える人ほど愛していないということです。

だってそうでしょう?

不倫相手を愛してるなら、離婚すればいいじゃないですか?

子供がいるから出来ない?

仕事もあるし?

妻や夫が離婚してくれない?

冷静に聞けば、どれも言い訳にしか聞こえませんよね。

 

つまり、不倫関係である以上、愛を求めてはいけないのです。

その時その時を大切に、その瞬間だけを幸せだと感じているしかないのです。

 

4,まとめ

不倫に真実の愛を求めるのは、自ら不倫を辛いものにしてしまっています。

不倫相手に愛されたい、一番になりたい、そう思うのはわかりますし当然の気持ちだと思います。

でもそう思えば思うほど、どんどん苦しくなってしまいます。

不倫相手の気持ちがわからないと悩むより、【不倫関係なのに連絡してくれた、会ってくれた】と考える方が100倍不倫が楽しくて幸せなものになります。

 

不倫をする上で一番大切なことは、多くを望まないという事です。

多くを望むから辛くなるのです。

【これは不倫なんだ】と常に念頭においておくと、全ては幸せに繋がります。

 

そのくらい軽く不倫をしていれば、不倫相手にも重く感じられないので長く不倫関係を続けられるようにもなります。

そうすれば、もしかしたらその先にさらなる幸せが待っているかもしれません。

 

不倫相手が「愛してる」と言ってくれても言ってくれなくても、今の不倫をどうするかはあなた次第なんですよ。

 

 

 

 

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