不倫経験者が語る本音ブログ

不倫を経験したから社内不倫やダブル不倫の悩み、辞めたくても辞められない辛さがわかります。果たして不倫はいけない事なのか?

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不倫相手との別れが辛くてたまらない いつまで辛さが続くのか?どうしたら忘れられるのか?

 

 

不倫相手との別れは想像以上に辛く、毎日涙を流したり、忘れたいのに忘れられない苦しさに耐えているのではないでしょうか。

 

この辛さはいつまで続くのか、いつか笑って思い出せる日が来るのか、どうしたら忘れられるのかと思いますよね。

不倫を経験して、そして別れを選んだ人はこの苦しみを味わっています。

 

今の辛さや苦しみを共感し合って、不倫の別れを乗り越えていきましょう。

 

 

 

 

1,不倫相手との別れはこんなに辛い

不倫相手との別れは、本当に辛いと思います。

この辛さは、経験した人にしかわからないと思います。

毎日来ていた連絡がパタッと来なくなる。

それだけなのに、喪失感はとても大きいものです。

気にしないようにしようと思っていても、いつも連絡が来ていた時間になると携帯を気にしてしまったり、いつも会っていた曜日、場所、時間、全てを意識してしまって、そして何事もなく過ぎてしまう時間に、本当に別れてしまったんだと実感してさらに辛くなってしまっていませんか?

 

全ては、不倫相手中心に生活していたんだと自分でも驚いていることでしょう。

仕事をしていても、友達と遊んでいても、家族と過ごしていても、気を張っていないと勝手に涙が出てきて止められなくなったり、もしかしたら会えるかもしれないと思って、いつもの待ち合わせ場所にいつもの時間に行ってみたり…。

 

自分でも「何やってるんだろう」って思ってるのに、頭の中には不倫相手の事ばかりでとても苦しい状態だと思います。

 

1-1,不倫は続けても辛い、別れても辛い

こんなに辛いなら別れるんじゃなかったと思ってしまいますよね。

不倫相手との別れには、色んな理由があると思います。

 

よく聞く不倫相手との別れの理由は、【不倫が辛いから】という事です。

不倫は、幸せはほんのちょっとでほとんどが辛いものです。

こんなに辛いなら別れようと決心して不倫を終わらせたのに、別れても辛いなんてどうしたらいいのだろうかと悩んでしまうと思います。

 

別れるんじゃなかったと思ったり、でも不倫をしていた時の辛さを思い出すと、別れて良かったのかもしれないと、思いは行ったり来たりしていると思います。

 

不倫を一瞬でもしてしまうと、【続けていても別れても辛い】という状態になってしまいます。

それが普通なのです。

 

不倫が辛くて、その辛さから逃げたいという理由で別れを決めてしまうと、実は辛さは無くなるどころか大きくなってしまうのです。

なぜならそれは、不倫相手に執着してしまっているからです。

 

【執着しているから辛いのです。】

 

2,不倫相手との別れの辛さはいつまで続くのか

辛さの真っ只中にいる時は、この辛さはいつまで続くのだろうかと思いますよね。

こんなに辛いなら、不倫相手に連絡をしてまたやり直したいと言ってしまおうかと考えてしまうでしょう。

 

ここで言えることは、【戻ったらもっと辛くなりますよ】ということです。

不倫相手との別れが辛いと思ってしまうでしょうが、本当は、不倫自体が辛いのです。

ですから、戻るということはもっと辛くなってしまいます。

 

せっかく別れられたのですから、辛さから立ち直るために一歩前進出来たと思ってください。

 

その辛さは、いつか必ず無くなります。

個人差はありますが、【執着を無くせば、辛さはすぐに無くなります。】

 

いつまでも執着していると、いつまでも辛くて、執着を解き放つとあっという間に辛さは無くなるのです。

 

 

3,不倫相手を忘れる方法

不倫相手を忘れる方法は、【執着しない】ということです。

「そんなことわかってるけど、なかなか出来ないから辛いんだよ!」と思いますよね。

 

わかります。

私もずっと執着してしまっていて、長く辛い日々を送っていました。

【執着ってどうやって無くせばいいの!】

【頭ではわかってるけど、心はついていかないから辛いんだよ!】

と、いつも思っていました。

 

実際、執着を無くすのは難しくて簡単ではありません。

毎日少しずつ積み重ねて、やっと執着は無くなります。

 

執着を無くすやり方は、思考を変えるということです。

執着をしている時は、自分主体で考えてしまっています。

・不倫相手と一緒に居たいのに居られない

・自分が辛いから別れたい

・自分が辛いから戻りたい

全て【自分】になってしまっているのです。

 

ここを【不倫相手】に変えて考えるようにするだけで、執着は無くなります。

・不倫相手の幸せを願う

・不倫相手の家族の幸せを願う

・不倫相手の家族を傷つけなくてよかったと思う

こんな風に、視点を変えて考えるようにするだけで辛さは減ってきます。

 

不倫は自分勝手な行動です。

好きになってしまったから仕方ないと思ってしまいますが、そんな風に言い訳をしないと不倫が続けられないからそう言ってしまっているんです。

 

本当は、不倫なんかしない方が良いのもわかっているはずです。

毎日少しずつ、自分主体の考え方から、不倫相手や不倫相手の家族、自分の周りの人主体で考えれば、必ず辛さは無くなります。

 

私は毎日、辛いと思ってしまったらすぐに、不倫相手の家族はもっと辛いんだと考えるようにしていました。

不倫をしていた時は、不倫相手の奥さんに嫉妬して、羨ましくて、あの人が居なければなんてことも考えていました。

なぜ私だけこんなに辛いのか?

なぜ私だけこんな思いをしなければいけないのか?

そんなことばかり考えていました。

 

でもある日、【もし私が奥さんの立場だったら】と思ったのです。

不倫相手がもし私だけのものになって、そうしたら、私は今の奥さんと同じ状況になるかもしれない。

そう考えた時、私はとてつもない罪悪感に襲われました。

 

まさに、【明日は我が身】なのです。

 

その時から、私は自分主体で考えていたことに気づきました。

そして、相手主体で考えるようにしていたら、いつのまにか辛さは無くなっていました。

 

4,まとめ

私は、不倫相手と別れて良かったと思っています。

それは、自分の家族を傷つけなくて済んだ、そして、不倫相手の家族を傷つけなくて済んだからです。

 

でも、今でも不倫相手のことを毎日のように思い出します。

もう別れて8年も経つのに。

けど、辛さはありません。

今、幸せだったら良いなぁと思っています。

 

私が、不倫相手との別れが辛いと感じなくなるまでにかかった時間は、約一年です。

その一年の間は、平気な日もあれば、辛くてたまらない日もありました。

立ち直れたと思っていても、なんの前触れもなく寂しさが襲ってくる時もありました。

不倫相手を見かけた時なんかは、辛くて辛くて、連絡したくなる衝動を抑えるのに必死でした。

 

そんな日々を乗り越えて今、とても穏やかで幸せな日々を送っています。

心から笑える日を取り戻せて、本当に良かったと思っています。

 

不倫の別れを乗り越えるのは本当に大変ですが、乗り越えた先の未来を信じて前だけを見て進んでください。

必ず幸せになれます。

 

 


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