「あなたにとって、私は何?」
こんな事、不倫相手に絶対聞かないで下さい。
これって、1番めんどくさい質問。
私も不倫相手に何度も聞かれて、かなり返事に困りました。
何って、不倫相手です。
それ以上でも、それ以下でもない。
でも、そう答えると怒るでしょ?
傷つくでしょ?
もしかしたら、泣く?
私の場合は、
「え、何って、浮気相手だけど」
って答えたら、その後大ゲンカになりました。
あのケンカは本当にしんどかった。
初めから不倫だとわかっているなら、どんなに気になってもその質問はしてはいけない。
してはいけないと言うか、しない方が賢い。
不倫の鉄則は、
「めんどくさいと思わせない」という事です。
めんどくさい相手とは、すぐに別れたくなります。
不倫だけど、不倫をするという事は少なからずあなたの事を好きなんです。
それだけで良いじゃないですか?
1番になりたいと思うから、関係が悪くなるんです。
2番目でも良い。
後回しで良い。
そういう風に思っていれば、意外と大切にされます。
自分は不倫相手なんだという自覚を持って、謙虚に居なくてはいけません。
そうしていたら、最初は単なる不倫相手だったのに、だんだんと好きな人、愛する人に変わる可能性もあります。
人の気持ちなんて、日々変わるもの。
だから不倫が存在する。
昨日まで我慢出来ていた事が、今日我慢出来なくなる。
昨日まで普通の人だったのに、今日好きな人に変わる。
1番になろうと努力するのではなく、2番になる努力をする。
不倫相手の事が好きなら、相手の嫌がる事はしてはいけません。
嫌われるような事を、わざわざしなくてもいいじゃないですか。
なぜ、不倫をするのか?
それは癒されたいからです。
仕事や家庭でストレスが溜まる。
それを、不倫相手に癒して欲しい。
例えば家庭で、奥さんや旦那さんから色々小言を言われている。
癒されようと思って不倫相手と会っても、不倫相手からも色々言われたら嫌になる。
もっと他の癒しを探してしまう。
不倫相手は、非現実と癒しを味合わせてあげたら自然と1番になれる。
自分は不倫相手にとって、どんな存在なのか不安になっても、癒しを与えてあげてると思っていれば嬉しくなりませんか?